オッサンにとってのごちそうなら鰻は外せないぜ

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浅草の鰻重

例年にない猛暑。

本当に暑い。

空気が熱くてたまらないというのも久しぶりだ。

こういうときオッサンは夏バテする。

オッサンは確実に暑さに弱いのだ。

で、せめて食事で英気を養おうと考えれば当然、夏場は鰻だ。

しかし近頃は鰻の稚魚が不漁らしく値段が高騰しているらしい。

まあ、それでも食べたい。

他のものを節約してでも鰻を食べようと思うが、さてどこにしよう。

たまにしか食べられないのだから旨いところで食べたい。

人様に訊いたところ上野にある龜屋 一睡亭という店の評判がいいらしい。

まずは予約をしておこう。満席で無駄足になるのもオッサンは嫌だし。

電話。

が、なんと予約は17時以降は一杯とのこと。さすがに人気の店だ。

予約なしで行っても2時間から3時間は待つということだ。

いや、オッサンは食事ごときで待つなんて嫌だ。ましてや、このくそ暑い夏にである。

仕方がないので龜屋 一睡亭の前にある、宮内庁御用達の噂がある「伊豆英本店にしようかとも考えた。

あそこなら店が大きいしなんとか席がある取れるのではないか。

でもよくよく考えたら前に行ったとき、団体旅行で行く地方のドライブインみたいな雰囲気であまり良いイメージではなかったような気がする。

東京のひつまぶしの名店・浅草うな鐵(うなてつ)

じゃあ、上野はやめて浅草にしよう。

そこで浅草・うな鐵に電話してみた。

ここもそれなり有名な店だ。

電話したら大丈夫とのこと。

早速、家人と出かける。

初めての店。

浅草・うな鐵

ホームページなどを見たら東京のひつまぶしの名店と書いてあった。

ひつまぶしは名古屋地方の名物であり、昔、仕事で出かけたときに食べたことがある。

鰻の蒲焼を切り分けたものをそのまま食べたり、ワサビ、ねぎを加えたり、最後はうな茶漬けにするといった食べ物である。

今回、食べたいものはひつまぶしではなく鰻重なのだが大丈夫だろう。

ひつまぶしは旨いが鰻重はそれほどでもないなんてことはないだろうな。

若干の不安を感じながら。

店に入ったら、ほぼ満席に近い。

なるほど、この時期の鰻の人気はたいへんなものなのだろう。

予約をしておいて良かった。

店はそれほど大きくはないが2階に通された。

まあ、いきなり鰻重というのもなんなので、まずは生ビール。

つまみはうなぎの肝、ししとう、銀杏、う巻を注文。

うなぎの肝の独特の苦みがけっこう口に合った。

う巻も酒のつまみとしては最高。(冷酒の八海山も注文した。)

どれも美味しかった。

さあ、あとは真打、鰻重である。

鰻重の松を頼んだのだが、4,000円と意外に安い。

それに肝吸い、新香のセットが220円。

なんだ、ずいぶんリーズナブルだなと思ったが

鰻重・松 4,000円

イメージしたものより小さい。

重箱自体が小さい。

これは昼食なんかで食べるとすると足りないだろう。

今回は酒を飲んだり、つまみを食べたりしたので物足りなくはなかったのだが。

まあ、昨今の鰻の価格の上昇を抑えるために小さくしたのか、それとも昔から小さかったのかは知らないが、とにかく小さい。

それこそ伊豆英本店で食べた時は酒とつまみである程度お腹がいっぱいになり、最後に鰻重を食べる時に苦しかったのを覚えている。

それに比べたらと思った、

でも、今回は良しとしよう。

味自体はご飯も鰻も美味しかったのだから。

だが、次回は上野の龜屋 一睡亭で予約を取って食べて比べてみたいとも思う。

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